- 旅行コード
- 1060
日本最北端の美味なる食材を求めて
元利尻町立博物館学芸員 西谷榮治氏が同行解説
花の最盛期にゆく「礼文島」と歴史の宝庫「利尻島」
往復全日空 羽田~稚内直行便 フェリー全航路1等ラウンジ席または特別室

西谷榮治氏
- 出発月
- 6・7月
- 主な方面
- 北海道
- 旅行日数
- 3日間
- 宿泊ホテル
礼文温泉 三井観光ホテル(洋室)
利尻富士温泉 ホテルあや瀬(和洋室)
- 食事条件
- 朝2回・昼3回・夕2回
- 最少催行人員
- 5名
おひとり様のご参加歓迎
日本最北端の美味
礼文島・利尻島の「エゾバフンウニ」
栄養豊富な最北の海で、最高の利尻昆布を餌に、養分をたっぷり蓄えた磯の味の王様です。鮮やかなオレンジ色の新鮮なエゾバフンウニの甘さと濃厚な味わいをお楽しみください。
稚内の「タコしゃぶ」
創業68年、タコしゃぶを創作した元祖「車屋・源氏」。ミズダコの水揚げ全国一を誇る稚内港の近くに佇む老舗にて、柔らかくとろける食感をお試しください。
日本最北のブランド牛「宗谷黒牛」
日本最北端に位置する宗谷岬牧場で生産される肉牛です。しっかりとした濃厚な赤身と、淡白な脂肪とのハーモニーが絶妙なステーキをご賞味いただきます。
元利尻町立博物館学芸員 西谷榮治氏が礼文島・利尻島の自然と歴史を解説(2日目)
島の人々より聞き語られてきた島独特の歴史や文化をご紹介いただきます。昭和29年、利尻島沓形に生まれる。昭和52年、國學院大學Ⅱ部文学部史学科卒業。利尻町教育委員会勤務や、利尻町立博物館開館業務に携わる。平成27年退職後、島曜日の毎日を利尻島の歴史を調べ、森や野原、海岸を歩いて写真を撮りブログで発信中。
高山植物が咲き誇るベストシーズンの礼文島
礼文島は「花の浮島」と呼ばれています。日本で最も北にある島の雄大な自然が育んだ花の種類は300種類にもおよびます。6月下旬から7月下旬に、最も多くの種類の花が最盛期を迎えます。
稚内~礼文島~利尻島の移動はフェリーの1等ラウンジ席または特別室でゆったりと

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