- 旅行コード
- 4505
岐阜城と戦国四大合戦地
桶狭間・長篠・関ヶ原・三方ヶ原
大河ドラマ「麒麟がくる」資料提供として参加 小和田 泰経先生と行く

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- 出発月
- 5月
- 主な方面
- 愛知・岐阜
- 旅行日数
- 2日間
- 宿泊ホテル
都ホテル岐阜長良川(洋室)
- 食事条件
- 朝1回・昼2回・夕1回
- 最少催行人員
- 10名
- その他
利用バス会社:豊鉄観光バスまたは同等クラス(座席は1名様2席ご用意)
20名様限定
同行講師 小和田 泰経氏
歴史研究家。戦国時代の合戦と城郭研究のエキスパート。2020年大河ドラマ「麒麟がくる」では資料提供として参加。
岐阜城
岐阜城(稲葉山城)は鎌倉時代以来の歴史を持つ山城。
本格的な城郭整備は戦国時代、斎藤道三の時期と考えられる。
永禄10年(1567)、織田信長は稲葉山城を占領し、本拠地を小牧山から移した。
信長公居館跡
岐阜城の歴代城主の館は、金華山の西麓にある槻谷(けやきだに)にあり、現在、岐阜公園内で見られる地形は、織田信長によって造られたもので、槻谷を流れる谷川の両側に段々地形を造り、建物や庭園を配している。
戦国四大合戦地 桶狭間・長篠・関ヶ原・三方ヶ原
1560年 桶狭間の戦い
織田信長が今川義元を破ったことで有名な「桶狭間の戦い」。その主戦場はどこだったのか、今も論争が続いている。
1573年 三方ヶ原の戦い
上洛の途上にあった武田信玄を、徳川家康・織田信長の連合軍が迎え撃つ。
1575年 長篠の戦い
復元された「馬防柵」や資料館に展示された火縄銃から、実際の合戦はどのように行われたのか探る。
1600年 関ヶ原の戦い
石田三成率いる西軍と徳川家康率いる東軍が東西を二分するこの地で繰り広げた、戦国最大ともいわれる天下分け目の戦い。

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