- 旅行コード
- 6067
創業390年 道後温泉「ふなや」 連泊でゆっくり寛ぐ旅
木蝋と和紙で栄えた白壁土蔵の小京都『内子街並み散策』

ふなや/イメージ
- 出発月
- 5月
- 主な方面
- 広島・愛媛
- 旅行日数
- 3日間
- 宿泊ホテル
道後温泉・ふなや(和室)【連泊】
- 食事条件
- 朝2回・昼2回・夕2回
- 最少催行人員
- 6名
道後温泉・ふなや
ふなや鮒屋旅館(現在の「ふなや」)は江戸時代寛永年間開業しました。遠く「日本書紀」や「万葉集」にも登場する道後温泉ですが、その名を決定的に有名にしたのは夏目漱石の「坊っちゃん」といえるでしょう。『はじめての鮒屋泊りをしぐれけり』この句は明治二十六年、漱石が教師として松山に赴任してきた年の秋に宿泊した際の作です。鮒屋旅館はその漱石をはじめ、正岡子規、高浜虚子ら、松山ゆかりの文人たちにも親しまれてきた老舗名旅館です。
内子町並み散策
内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)の生産によって栄えた町。その面影が今も色濃く残っているのが、八日市・護国地区の町並みです。

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