- 旅行コード
- 2064
観光列車「海里 (KAIRI)」で行く庄内美食旅
日本海の絶景と美食を楽しむ観光列車

海里/外観 イメージ
- 出発月
- 4・5月
- 主な方面
- 新潟・山形
- 旅行日数
- 2日間
- 宿泊ホテル
4/22・5/4発 湯野浜温泉 亀や(和室)
4/28発 湯野浜温泉・游水亭いさごや(和室)
- 食事条件
- 朝1回・昼2回・夕2回
- 最少催行人員
- 12名
- その他
利用バス会社:いでは観光または同等クラス(座席は1名様2席ご用意)
「海里」復路乗車 / 鶴岡 → 新潟
当コースでは座席数24席の4号車を貸切り、人数を18名様以下に制限して乗車します。
新潟・庄内の美食と絶景を列車で味わう
2019年10月に登場した新潟~酒田の日本海沿いを走る新しい観光列車「海里(かいり)」。「新潟の食」「庄内の食」「日本海の景観」をコンセプトに、豊かな海や里の美味しいものや景色を楽しみます。4両編成の列車に1両だけ設置されるダイニング車両(24席)を貸切り、車内で海里でしか味わえない庄内の旬の食をいただきます。
ダイニング車両を日経カルチャー貸切乗車
【貸切】4号車 ダイニング車両
「新潟の食」「庄内の食」を存分に堪能いただける2人掛けと4人掛けを備えたダイニング車両です。車内にて「食の都庄内」親善大使・奥田政行シェフのレストラン「アル・ケッチァーノ」の庄内イタリアンを堪能します。
【食事】海里 お食事のご案内
鶴岡「アル・ケッチァーノ」
「食の都庄内」親善大使をつとめている日本のトップシェフ・奥田政行氏が監修し「アル・ケッチァーノ」のシェフが調理した“奥田イタリアン”を提供。
※食事メニューは食材の仕入れ状況等により変更となる場合があります。
歴史と美の殿堂で日経カルチャーだけのお宝拝見
鶴岡 致道博物館
旧庄内藩主 酒井家18代当主・酒井忠久氏がご案内。
旧庄内藩主酒井家の御用屋敷を博物館として公開。酒井家18代当主・酒井忠久氏は致道博物館の館長、松ヶ岡開墾場総長、日本美術刀剣保存協会会長なども務めています。鶴岡の人たちは今も「酒井の殿はん」と親しみを込めて呼んでいます。
酒田 本間美術館
田中章夫館長の解説付きで非公開茶室ほか特別見学。
酒田の豪商・本間家の別荘と庭園を美術館として開館。当館で40年近く学芸員を務める8代目館長・田中章夫氏の解説つきで鑑賞します。通常非公開の茶室「六明蘆」、本間家ゆかりの茶道具、松尾芭蕉酒田来訪時のゆかりの品なども特別に拝見します。
国宝 羽黒山 五重塔
羽黒山参道、杉並木の中にある東北地方では最古の五重塔。平将門の創建と伝えられ、現在の塔は約600年前に再建されたものといわれる。昭和41年に国宝に指定された。
1日目昼食 Restaurant Nico
酒田フレンチの伝承とオリジナリティーの追求がコンセプト。庄内の風土が育て上げた食材を、先人達から学んだ技法を軸に、“ここにしかない料理”へと仕上げて提供します。
2日目昼食 羽黒山参籠所「斎館」精進料理
昔より羽黒山に伝わる、出羽三山山麓で採れる旬の山菜を素材に、羽黒独特のしきたりを守り続けた絶妙な味わい。
4/22・5/4泊 湯野浜温泉の名宿2選 亀や
創業文化10年 200年の歴史を誇る旅館「亀や」は、全客室から日本海を一望、夕陽の美しさが魅力です。モダンなダイニングで土地の素材を活かしたお料理をお楽しみください。
4/28泊 湯野浜温泉の名宿2選 游水亭いさごや
庄内砂丘の波打ち際に建つ日本海を眺める近代和風の宿。夕食は日本海の海の幸を味わう、からだにやさしく上質な懐石料理、日本海をのぞむ6つのお風呂で海に沈む美しい夕陽を眺めながら温泉に浸かる最高の贅沢!
「海里」復路(鶴岡→新潟)乗車 「アル・ケッチァーノ」のお食事
「海里」乗車前に鶴岡の「FOODEVER 彩鶴」の専用待合室にて休憩(ドリンク・スイーツサービスまたはお土産付き)
2日目 庄内をこよなく愛する出羽庄内地域デザイン代表小林好雄氏がご案内します。

【旅行企画・実施】株式会社日経カルチャー 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-6 観光庁長官登録旅行業1946号