- 旅行コード
- 9369
日本が誇る舞台芸術 世界無形遺産
文楽研究家・高木秀樹さんの解説でよくわかる
人形浄瑠璃 文楽を観る
名作『曲輪文章 』『菅原伝授手習鑑 』
「赤坂 四川飯店」の伝統の味

曲輪文章/イメージ
- 出発月
- 2021年2月
- 主な方面
- 東京
- 旅行日数
- 日帰り
- 食事条件
- 昼1回
- 最少催行人員
- 10名
- その他
利用バス会社:関越バスまたは同等クラス
2月の国立劇場文楽公演を鑑賞。『曲輪文章』は新年の準備に忙しい揚屋・吉田屋を舞台とした夕霧太夫と恋人伊左衛門の「吉田屋の段」。賑やかな遊郭の雰囲気が正月のしつらえでいっそう華やかさを増します。『菅原伝授手習鑑』は、「義経千本桜」「仮名手本忠臣蔵」とともに三大名作と呼ばれ、菅原道真のさまざまな伝説を織り込み、左遷と道真のために働いた三つ子の悲劇を描いたものです。公演鑑賞の前には、イヤホンガイド解説員で、わかりやすい解説が人気の高木秀樹氏をお招きし、演目の解説と文楽のあれこれを初めての方にもわかりやすくお話しいただきます。
講師紹介
文楽研究家 イヤホンガイド解説員
高木秀樹(たかぎひでき)氏
歌舞伎・文楽研究家。大学講師。NHK教育テレビ「文楽鑑賞入門」講師もつとめる。著書に『あらすじで読む名作文楽50』(世界文化社)『文楽手帖』(角川ソフィア文庫)
国立劇場 令和3年2月文楽公演
●第二部(午後2時30分開演)
曲輪文章(くるわぶんしょう)
吉田屋の段
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
寺入りの段
寺子屋の段
※「文章」は「文」+「章」の1文字

【旅行企画・実施】株式会社日経カルチャー 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-6 観光庁長官登録旅行業1946号