- 旅行コード
- 5525
弘法大師ゆかりの地へ
京都・奈良・高野山 空海
高野山大学名誉教授 空海学会会長 武内 孝善氏と行く

高野山 奥の院/イメージ
- 出発月
- 2021年4月
- 主な方面
- 京都・奈良・和歌山
- 旅行日数
- 3日間
- 宿泊ホテル
奈良ロイヤルホテル(洋室)
高野山宿坊 成福院(和室・各室トイレ付・大浴場のみ)
- 食事条件
- 朝2回・昼3回・夕2回
- 最少催行人員
- 10名
- その他
利用バス会社:ウイングまたは同等クラス(座席は1名様2席ご用意)
18名様限定
同行講師 武内 孝善(たけうち こうぜん)氏
1949年、愛媛県生まれ。高野山大学名誉教授。空海研究所所長。専門は日本密教史、特に空海伝・初期真言宗教団成立史。2013年設立の「空海学会」初代会長に就任し現代に至る。『弘法大師 空海の研究』(吉川弘文館)など著書多数。
通常非公開の寺宝・寺院を特別見学
神護寺 板彫弘法大師像、東大寺 真言院、東大寺 戒壇院千手堂、教王護国寺(東寺) 国宝五重塔初層の特別拝観
真言宗の開祖であり高野山を開いた空海。現在でも「お大師様」と親しまれ、「四国八十八カ所霊場」巡礼などで厚い民間信仰を集める。各地に伝説や逸話が多く残る空海の生涯はどういうものだったのか。高野山大学名誉教授武内孝善先生同行解説で畿内に残る空海ゆかりの地を訪ね、空海の実像に迫る。
高野山 奥の院
燈篭堂までの約2キロの参道沿いには無数の墓碑や供養塔、地蔵が並ぶ。一番奥にある空海の御廟は高野山でもっとも神聖な場所である。
高野山宿坊 成福院
2日目ご宿泊は、高野山ほぼ中央・蓮華谷に位置する宿坊成福院。全国でもめずらしい八角形のお堂「摩尼宝塔」があります。
1日目ご夕食 中国料理 沙山華
奈良ロイヤルホテルの離れにたたずむ数寄屋風建築で、唐に渡った空海に思いを馳せる中国料理のご夕食。

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