- 旅行コード
- 5442
大阪の老舗で味わう日本の食文化「鯨料理」と
有馬温泉に寛ぐ 2日間
ふぐの一大消費地・大阪の「ふぐ」文化にふれる

鯨料理/イメージ
- 出発月
- 2021年2月
- 主な方面
- 大阪・兵庫
- 旅行日数
- 2日間
- 宿泊ホテル
有馬グランドホテル(和室)
- 食事条件
- 朝1回・昼2回・夕1回
- 最少催行人員
- 6名
- その他
利用バス会社:龍神自動車または同等クラス
鯨料理専門の老舗「西玉水」で愉しむ 日本の食文化
大阪ミナミで明治18年に創業した鯨料理専門店「西玉水」は、日本で最初の鯨料理店です。
皇室や政財界にもご用命いただく130余年の伝統の技が光る鯨料理の数々は絶品!最高級鯨の希少部位である尾の身を、お店独自の方法で一本ずつ丁寧に筋を抜いて提供されます。他では味わえないとろける食感をお試し下さい。
最高級の鯨コース料理お品書き一例
・八寸「鯨五種盛り」
・鯨尾の身お造り
・狩場焼き
「尾の身と野菜の照り焼き」
・鯨カツ
・水煮「ハリハリ」
・ 鯨の雑炊 香の物
美味しいものを少しずついただきます
「ふぐ料理といえば大阪」
江戸時代より物流の中心地として「天下の台所」と呼ばれた大阪。ふぐといえば今でこそ下関が有名ですが、1940 ~50年代当時は現地に競り市場がなかったため、水揚げされたふぐはほぼ全て大阪に集められていました。ふぐの全国消費量の6割を占める大阪で、『ふぐの相場は浜藤で決まる』とまでいわれた伝統の技と味を今に受け継ぐ老舗中の老舗、「黒門 浜藤」の活とらふぐコース料理をご賞味ください。
「有馬グランドホテル」に寛ぐ
有馬三山に囲まれた眺望に優れた高台に立地しています。
特筆すべきは、9階最上階を占有する展望大浴苑。眼下に有馬温泉街、彼方に丹波の山並みを、湯船に浸かりながらゆったりとご覧いただくことができます。瀬戸内海で獲れる新鮮な海の幸、丹波の山々で獲れる山の幸、地元農家の野菜など、食材豊かな土地柄を生かした季節の会席料理をお召し上がりください。

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